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ハケ引き・金コテ・洗い出し、駐車場コンクリートの選択肢。あなたの暮らしに寄り添う「正解」はどれ?

幾何学風に仕上げた土間コンクリート

せっかくこだわって建てた注文住宅。

でも、道路から見て一番面積が広く、視界に入ってくるのは、実は「駐車場」なんです。

自分らしい注文住宅を建てるなら。

駐車場のコンクリートを、単なる「車を置く場所」として片付けず、建物と調和する「大切な要素」として選んでみませんか。

アトリエクオーレが提案する、ライフスタイルに合わせた「駐車場の仕上げ」3選をご紹介します。


1. ハケ引き仕上げ:機能と安心を優先する、もっとも身近な選択

日本の駐車場で、最も多く採用されているのが「ハケ引き(はけびき)」です。

あえて表面に細かな筋を付けることで、雨の日の滑り止めという重要な役割を果たします。

そして、何より。

「タイヤ痕が目立ちにくい」という実利的なメリットがあります。

毎日車を出し入れし、ハンドルを切る駐車場において、黒いゴム跡を適度に逃がしてくれるこの仕上げは、非常に合理的です。

 

ハケ引き仕上げの土間コンクリート

2. 金コテ仕上げ:モダンな質感と引き換えにする、ある「覚悟」

ツルツルとした光沢のある「金コテ仕上げ」は、モダンな住宅と非常によく合います。

インナーガレージのように、室内と繋がる空間であれば、掃除もしやすく美しい選択になります。

しかし。

屋外の広い駐車場に使うには、少し覚悟が必要です。

鏡面のような美しさがゆえに、タイヤの摩擦跡が「これ以上なく目立つ」からです。

雨の日の滑りやすさも含め、デザインと手入れのバランスを慎重に考えるべき仕上げと言えます。

金コテ仕上げの土間コンクリート

3. 洗い出し仕上げ:経年変化を味方にする、最上級の表情

アトリエクオーレが、特に質感を大切にしたい方に提案するのが「洗い出し(あらいだし)」です。

砂利の粒を浮き出させることで、単なるコンクリートにはない深みのある色合いが生まれます。

実は。

洗い出しは、手間がかかるため少し割高にはなりますが、

「汚れやタイヤ痕が最も目立ちにくい」最強の仕上げです。

年月が経つほどに石の表情が馴染み、豊かな風合いへと育っていく。そんな経年変化を楽しめるのが魅力です。

洗い出し仕上げの土間コンクリート

「組み合わせ」で生まれる、唯一無二のデザイン

スタッフとしての持論ですが、どれか一つの仕上げで駐車場全体を覆う必要はありません。

轍(わだち)の部分だけ金コテにして愛車を美しく見せ、アプローチと繋がる部分を洗い出しにする。

このように、異なる仕上げを「組み合わせる」ことで、コストを抑えつつ、意匠性の高い駐車場が完成します。

メンテナンス性とデザイン、その両方を抜かりなく追求するのが、アトリエクオーレの流儀です。

幾何学風に仕上げた土間コンクリート

岡山・倉敷での家づくり。建物だけでなく、そこに至る「足元」のストーリーも大切にしていきましょう。

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