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岡山市中区御成町の家

建築場所 岡山市中区御成町
建築年 2022年
面積 116.91㎡(35.37坪)
構造 木造2階建
種別 新築

高低差を愉しむ、琥珀色のヴィンテージ・ワインバー。こだわりを極めた建築家の家

道路から1m下がった変形地。制約を創造力でパノラマへと変え、2階リビングと中庭テラス、そして偏愛するヴィンテージ素材を凝縮。
一歩足を踏み入れば、そこは琥珀色の光に包まれた、自分だけの特別な隠れ家です。


特大エジソンバルブBIGが迎える、中2階のエントランス

玄関の扉を開けると、そこは階上と階下を繋ぐ中2階のホール。
天井からは、圧倒的な存在感を放つ特大エジソンバルブBIGシリーズを3連でハングし、フィラメントの温かな光がグレージュの壁面を琥珀色に染め上げます。
変形地特有の高低差を、移動のたびに高揚感へと変える、アトリエクオーレらしいドラマチックなアプローチです。


幾何学が描く、2階リビングへのリズム

中2階の玄関ホールから4段上がると、そこは開放的な2階リビング。
階段の手すりには、施主自らがデザインした幾何学模様のオリジナル・アイアンを採用しました。
シャープな直線と遊び心のある図形が交差するデザインは、単なる手すりを超え、空間に規律とアートのようなリズムをもたらします。


モールテックス×ティンパネル。偏愛を凝縮したワインバー・キッチン

キッチンスペースは、まるでヴィンテージのバーそのもの。
モールテックス仕上げのフラットカウンターに、アンティーク調のモールディングと、複雑な模様が刻まれたティンパネルを組み合わせ、ヴィンテージ塗装で重厚に仕上げました。
上部のアイアン吊り棚にはお気に入りのワインを並べ、エジソンバルブの光の下、夜更けまで語らいたくなる特別な場所です。


空を切り取る、琥珀色のプライベートテラス

リビングからフラットに繋がるのは、外周を壁で囲まれたプライベートなタイルテラス。
周囲の視線を一切気にせず、青空や星空を独り占めできる、2階リビングならではの贅沢なアウトドアリビングです。
外壁、内壁ともにベースカラーを琥珀色(茶色)で統一することで、外と内の境界が溶け合い、空間に圧倒的な奥行きと安らぎを与えています。


アトリエクオーレが提案するのは、単なる住宅ではなく、住まう人の人生と偏愛を形にする「旅先のような日常」です。
制約さえも個性に変え、年月を経るほどに愛着が深まる素材で、あなただけの至高の空間を共につくり上げます。

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